【中古】 ヤマハ ドラッグスター 250

専用設計の鋼管製ダブルクレードルフレームに、熟成の空冷60度Vツインエンジンを搭載するドラッグスターシリーズの国内最小モデル。ワイドプルバックハンドルやスネークヘッドシート、小径砲弾型ヘッドライトを採用してイメージ統一を図っているほか、エンジンも冷却フィンを大型化して見た目のボリューム感を高めている。吸排気系のリファインやスロットルポジションセンサーによる点火時期の最適化、サイレントカムチェーンの採用、クランクケースの肉厚アップなどにより、ベースとなった旧XV250ビラーゴに対してドライバビリティと信頼性、静粛性が大幅に高められている。2007年モデルはフューエルタンクと前後フェンダーをホワイト系とのツートーン仕上げとした新色のバイオレットを追加。従来のブラック、ホワイトと併せて3色のラインアップとなった。バイオレット車のみ価格が2万円(税抜)高となる。